令和2年度も、川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキュー作業参加者の募集を継続します。
令和2年3月27日付けで、川崎市市民文化局長から「令和元年東日本台風による被災美術作品及び文化財の救援に係る支援について(依頼)」が出され、令和2年度についても協力継続の依頼がありました。
これを受けて、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための緊急事態宣言が解除された後に、各ブロック幹事館と協議した結果、全国歴史民俗系博物館協議会加盟館に対してレスキュー活動員の募集を継続して行い、収蔵品レスキュー作業に継続して参加することにしました。